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元英語講師が自分の子にどんな英語胎教をしようか迷った挙句の結論はこれ!

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自分の子どもに英語やらせるとしたらいつから?方法は?

以前から悩み続けていて、最終的に読んだ3冊の本で、ようやくブレーキがかかりました。

結局は、「私自身が英語が好きなんだから、英語を聞いたり、学んでいる姿を見せよう」

という結論にたどり着きました。

前回のブログでは、幼い子への早期英語教育にフォーカスを当てましたが、今回は

「胎教から英語子育てをどのように行うべきか」について少し考えてみたいと思います。

もちろん、生まれてきた子の個性や性格や健康状態や、その時の私たちの状況に応じてどんどん変わっていくのだろうと推測します。

ですから、今の段階でベストだと思うイメージをここに記しておこうと思います。

今回のテーマは胎教です。

目次

英語胎教プランをたてるのにどんな本を参考にした?

前回ご紹介した3冊以外にも子どもの英語教育や脳の発達に関係しそうな本は、山ほど読んできました。

実は自分の子どものためではなく、前職(子ども専門英語講師)の頃に保護者会のネタ作りや、自己研鑽のために読んでいただけなんですが…💧

英語講師をしていると、良く聞かれるんですよね。

知り合いや友人に。

ねえねえ、うちの子に英語はいつからやらせたらいい?早い方がいいよね?

きょんのアイコン画像きょん

う~ん、うちの英語スクールではこう説明しているよ。・・・。

早いほど英語教育はいいんだね!じゃあ、きょんは自分の子に胎教やる?

きょんのアイコン画像きょん

いや・・・わかんないな。考えたことないし、胎教なんて。意味あるかどうかもわからない

当時の私は、所属していた英語スクールの哲学しか学んでいなかったため、あまりうまく答えられませんでした。

そこで、世の中の胎教や英語の早期教育について語っている本を徹底的に読みこんだわけです!

・七田式・久保田式・スズキメソードなどの、胎教や乳幼児の右脳開発系や情操教育系

・クレヨンハウス発行の雑誌などの、モンテッソーリ・フレーベル・シュタイナー・北欧諸国の教育方法等

・アンチ早期教育系

・ホ・オポノポノやエドガーケイシー等のスピリチュアル系

どの本も、それぞれの分野やお立場から、科学的根拠も引用したりしながら、丹精込めて筆者の方が書かれたものです。

きょんのアイコン画像きょん

う~んどれもいい理論なんだね・・。

当然、それほど聡明でない私には、全ての本が「よさげ」に見えるわけですよね(笑)

情報の取捨選択に迷ったら、自分の中の人に聞こう!

自分にとって本当にふさわしい情報を選択するのに迷ったときには、ホ・オポノポノです。

私は10年前から実践しています。

今回の選択も、ホ・オポノポノでいうウニヒピリ(潜在意識)に助けられました。

ウニヒピリは全ての答えを知っています。

私が自分の子に英語胎教をするなら、こうします

自分ならどんな英語胎教をするか、これまでの英語講師経験と今まで読んだ本を参考にした上で、自分のインスピレーションで簡単にまとめてみました!

ホ・オポノポノ胎教

ウニヒピリだけでなく自分の生物学的なお腹の子にも「愛してる」というような話しかけを行い、言葉だけでなく、思考や態度、全身全霊でお腹の子を愛します。

※解説:胎教肯定派は皆、妊娠中から母親の思いが胎児に伝わるため、子どもの発達や精神に影響すると説いているから。(ホ・オポノポノをするのは子のためでなく、自分のためですが。)

自分のために英語の勉強をする

お腹の子には英語で話しかけることはしませんが、子ども向けの英語の歌を振り付け付きで歌ったり、洋楽を聞いたり、自分のひとり言は英語でぼそぼそ言って楽しみます。

It’s time to take in the laundry!洗濯物入れなきゃ~とか、nice breeze!風が気持ちいいね~とかですかね。

モーツアルトなどのCDもclassicは特に好きではないので、聞くつもりはありません。

※解説:

「0歳児に英語と日本語を同時進行して教えることで、脳が混乱する」という意見に、ある程度納得できたので、胎教でも生まれてからも英語の話しかけは行わないことにしました。

とはいえ、胎児は母親の声は聞こえている+覚えているようなので、自分のために英語には触れておこうかな・・・と思っています。

また、胎教にはモーツァルトが感性を育てる・・とはよく聞きますし、知的能力までアップする?なんてことを言っている人もいますね。

ただ、モーツアルト実際の効果については否定的意見もありますし、実際2007年の「Nature」誌で、モーツアルト効果の存在は認められないという研究結果が、発表されているそうです。

どんな子に育ってほしいか理想をイメージ+行動する

「自分を大切にして、人に親切にできる子」に育ってほしいので、私は自分自身が妊娠中にそうあるように心がけます。

「世界や、外国語にも興味関心を持ち、広い視野を持つ子」にもなってほしいので、自分自身のために、英語の勉強や世界情勢にも関心を持とうと思います。

※解説:エドガーケイシーによると、妊娠中の心のもち方がよびよせられる霊魂のタイプをある程度決定するということです。

「もし音楽の才のある芸術的な子どもが欲しかったら、音楽や美や芸術について、徹頭徹尾機械的な人間が欲しいと思うならば、機械のことを考え機械をいじりなさい」と言っています。

子育てプラン(英語胎教)に、正解も間違いもない

子ども英語講師という立場からというよりは、だいぶスピリチュアル寄りになってしましたね。

子育ては、母親が今まで生きてきた人生(過去生)で収穫した、思想や経験が反映されてしまうものなのでしょうね💧

このプランはあくまでも私(私たち)に、相応しいものだと思います。

ですから参考に…というよりも「こんな子育てもありかもね~」程度に、ご覧いただければ嬉しいです。

読んでいただき、インスピレーションや縁を感じたり自分にも取り入れてみてもいいかも…と思われたら、ぜひぜひ~!

逆に、私ならそんなことはしないな、こうする!

というひらめきのお役に立てたら、それはそれで嬉しいです。

ブログに書いたかいがあります☺

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