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【おやこでおうち英語】0歳児と母の英語実施記録ブログー誕生から生後半年まで

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妊娠中からいわゆる「おうち英語」…家庭内での英語育児を行ってきました。

子どもが1歳になりましたので、0歳児の1年間で行ったことをまとめています。

この記事では前半(生後5か月の終わりまで)の記録です。

目次

おやこでおうち英語記録ー誕生~生後2ヵ月まで

妊娠中は英語を聞いたり口に出すことを日課にして楽しんでいましたが、産後は意識的に英語を聞かせることはできませんでした。


もともと我が子には、産まれてからしばらくの間は、静寂を楽しんで過ごしてもらいたいと思っていましたので、刺激になるようなCDやTVやビデオなどは一切見せたり聞かせることはありませんでした。


生活音にまずは慣れさせ、音を聞くのが楽しいと思ってもらうためにきれいな音が鳴るおもちゃなどを活用しました。


ホ・オポノポノクリーニングツールの言葉…I love youとThank you だけは口ぐせのように呟いていたので英語の音は多少聞こえていたかな?

ご参考までに

きょんのアイコン画像きょん

あひるのキックトーイはモンテッソーリ教育本でおすすめされていました。あひるの中に入っているオルフォンの音が本当に美しく、産後の私の耳にも優しくとても癒されましたよ。

おやこでおうち英語記録ー生後3ヶ月から4ヶ月

生後3ヶ月になると、生活リズムを整えるために(朝、昼、夜の区別をつける目的で)朝起きた時に英語のCDをかけ始めました。

聞かせたCDはWee sing for babyです。職業柄、子ども向けのCDは売るほど持っているのですが、このCDは一番0歳児に向いていると思っています。


ちなみに私は元子ども英語講師です。(児童英語講師資格を取得するために留学した際に海外で集めたものや、子ども英語講師時代に仕事で使っていたCDなど、誰もが知る有名なCDからマニアックなものなど100枚近くあります)


このCDは、前半は手遊び歌やマザーグースなど短く歌いやすい曲、後半は子守歌という構成となっています

前半、赤ちゃんのお顔を拭いたり着替えさせたりするお世話時間を十分に楽しんだ後、後半は子守歌集に切り替わるのでそのまま寝かしつけができます。そのタイミングが絶妙なんですよね。起きてから1時間半後に子守歌の最後の曲が終わるのでちょうど眠たくなる頃で、ねんねタイムへのとてもいい流れが作れます。

朝のお世話タイムを英語で思う存分楽しめたのはこの時期(3、4ヶ月くらいまで)ですね。生後半年過ぎると動き回ってしまいますから…。

本人の様子

Clap Clapと手をたたいて見せたり、本人の手をとってパチパチすると喜ぶ。
Hickory Dickory Dock♪の歌で両足をあげて行くと喜ぶ。4ヶ月頃からは声を出して喜ぶ。
顔や手を拭きながらPeek a Booをしたり、着替えながらHead Shoulders Knees and Toes♪で各ボディパーツを触ったりして英語の手遊びを楽しんだ。

これまでの英語入力(インプット)時間と教材

語りかけでの英語インプットはゼロ。(全て日本語で話しかけ)
英語のインプットは朝のWee sing for babyCDでお世話や手遊び、子守歌を聞くー1時間半。

生後3,4か月合計で90時間

おやこでおうち英語記録ー生後5ヶ月から

朝のCD(Wee sing for baby)に加え、お昼は家事をしながら別のマザーグースのCDに合わせて歌を歌って聞かせるようになりました。(マザーグースCDは非売品で約30分間の長さのもの)

夜の就寝前は朝と同じCDの子守歌を数曲だけ聞かせて寝かしつけです。

本人の様子

Open Shut them♪で手をにぎにぎさせたり、スカーフを使ってShake Shakeと言いながら揺らしたり、Up downして見せると大喜び。おむつ替えの時に足でやっていたHickory♪を手に替えたり、身体全体を揺らすなど、変化をつけるとよいようだ。
Up Down という言葉の響きに反応するようになった。

これまでの英語入力(インプット)時間と教材

語りかけでの英語インプットは相変わらずゼロ。
英語のインプットは朝のWee singCDでお世話や手遊び、子守歌を聞くー1時間半+マザーグースCD30分

1カ月で合計で60時間

きょんのアイコン画像きょん

スカーフ遊びに使うのは、シュタイナー教育でおなじみのサラズシルクだと肌触りがいいですし、少し大きくなってから遊んでもらえるのでおすすめです。赤ちゃんの頃から「本物」に触れさせたいですね。

おやこでおうち英語記録ー0歳前半のまとめ

英語のインプット合計時間=150時間

基本的に語りかけは全て日本語でした。わらべ歌や童謡などを日本語でたくさん歌い聞かせたため、日本語に触れる時間は英語のそれの3倍以上だったと思います。

きょんのアイコン画像きょん

親子の絆づくりの一環として英語も活用したのは正解でした。母の私が楽しめた半年間でした。

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