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【おやこでおうち英語】0歳児と母の英語実施記録ブログー生後6ヶ月から1歳になる前まで

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妊娠中から続けているおうち英語(英語育児)記録です。

生後半年から1歳になるまでの半年間行ったことをまとめています。

新生児からの生後半年までの記録はこちらです⇊

目次

おやこでおうち英語記録ー生後6ヶ月

生後6ヶ月~生後8ヶ月というと、早期英語教育について調べるとだいたい引用されている有名なパトリシアクールの研究で「どの言語の音も聞き取れる(LとRの違いもわかる)」といわれる大切な時期。

この時期までには英語の音が自然に感じられるようになっていれば…と思い、生後3ヶ月頃から少しずつ英語の音を聞かせていました。

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しかも、この時期を過ぎても継続して英語の音を聞かせ続けないと聞き取る力が無くなってしまうこともあるようなので、ここからが大事!

さて、生後半年くらいになると、産後と言われる時期も過ぎたし家事もそろそろきちんと回せるようにならなきゃ…と思うようになりますよね。それでもまだ赤ちゃんは一人遊びは上手にできないわけで…家事中に呼ばれたりぐずられますよね💧

そこでぐずり防止に初めて映像を導入しました。(マイ・ファーストDVD)対象月齢が生後6ヶ月となっているとてもシンプルな英語DVDです。

「実際の人間が自分の方を見て語りかけてくれる」映像が乳幼児のよいと聞いたことがあったため、女性が正面で顔の表情を変えたり、単語を言ったりするだけのシンプルな映像をピックアップしました。

このDVDは英語の歌やナレーションはありません。英語の音は多少聞こえてくるもののインプット時間にカウントするほどではないかな…。

本人の様子/やったことメモ

CDは引き続き朝のWee sing for babyとマザーグースCDを聞き歌い。慣れてきたのか心地よさそうに歌を聞く。
日本語で行っていたわらべ歌ベビーマッサージは英語版に切替えで成功。(ベビマはあまり好まなくなってきた時期、日本語から英語に替えたところ意識が向き再開できるようになった)

Humpty dumpty ♪ひざに乗せて歌ったり、いないいないばあを楽しめる月齢になってきたためスカーフでPeek a boo。1,2,3,と言いながらこちょこちょ遊びをした。

お風呂の中で英語歌ーThis is the way♪で 身体各パーツを洗いながら歌ったり、あひるのおもちゃを浮かべてQuackと鳴いたりSplashと水のはねる音を出してみるなど英語時間を楽しんだ。 1~10まで英語でカウントしてからお風呂から出るようにした。

これまでの英語入力(インプット)時間と教材

英語での語り掛け時間はゼロ。
CDの聞き流し+手遊びで一日120分×30日=60時間
お風呂時間とその他英語で遊ぶ時間=20分×30日=10時間
1ヶ月合計70時間

おやこでおうち英語記録ー生後7、8ヶ月

生後3ヶ月から英語のCDを流して続けてきて、だんだん音楽を聴くのに慣れてきた頃。そして、親の私自身も聞いていて心地いい音楽をBGMにしたいと思うようになりました。

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子ども向けのマザーグースなどの英語CDって(日本の童謡も)大人としては、正直それほどワクワクしませんよね…。子どもが楽しそうだから無理して聞いている親御さんは少なくないはず…。


そこで、キッズ向けの英語童謡の歌(ハワイアンやボサノバなど)カフェででも流れていそうなCDを導入。

更に、せっかく人生で一番耳が敏感なこの時期に上質なオーケストラ演奏の音楽&英語の語りも聞かせてやりたいと思い、ロンドンフィルハーモニーオーケストラの子ども向けCDも導入しました。

本人の様子/やったことメモ

新しく「アロハ」や「キッズボッサ ピカブー」「peter and the wolf」の3CDを導入。その日の気分で1枚選び、BGMとして小さい音で一日1~2時間流す。

「Peter and the wolf」CDは英語のナレーション入り&楽器の演奏がメインのため、初めて聞く男性の英語語りと様々な楽器の音に興味津々。「なんだなんだ?」とCDプレイヤーの方をじっと見つめていた。

ABC’S of Artという海外輸入本を導入。初めての英語の本との出合いとなった。世界的に有名な画家たちによる絵画を用いてアルファベットに親しむというコンセプトの本。美しい絵と英語が結びつくことを願って。

生後6ヶ月から観始めたDVDに出てくる女性の動きを真似して楽しむようになってきた。

これまでの英語入力(インプット)時間と教材

英語での語り掛け時間はゼロ。
CDの聞き流し+手遊びで一日120分×30日=60時間/1ヶ月
お風呂時間とその他英語で遊ぶ時間=20分×30日=10時間/1ヶ月

2ヶ月合計140時間

おやこでおうち英語記録ー生後9,10,11か月

0歳児も終盤に差し掛かり、コロナが多少落ち着いてきたのもあり支援センターや買い物などの外出が増えると、家で楽しんでいた英語時間よりも外に意識が向くようになってきました。できるだけ英語のCDを聞かせることを忘れないようにしないと…。

生後9ヶ月になった日についにTVデビュー!寝ているだけの赤ちゃんという時期が過ぎ、好奇心が旺盛になり、色々なことに反応しどんどん吸収している様子が見られたため満を持して。

英語絵本の読み聞かせもこの時期にスタート。日本語の絵本がおもちゃになるくらい好きになり、自分でページをめくったり、絵と内容も楽しめるようになってきたため並行してやってみてもいいかなと判断しました。

本人の様子/やったことメモ

テレビ東京系の「しなぷしゅ」でほんの少しだけ英語フォニックスにも親しむ。

「しなぷしゅ」に出てくるABCの歌や if your happy…などベーシックな英語歌が、いつも聞いているCDの一部の歌と重なっていたため、同じ歌が流れるととても喜ぶ。

英語絵本読み聞かせはGOODNIGHT MOONからスタート。1日1冊程度。

週1ほど親子の日常会話CDを聞き流し(1回1時間)し、たまにCDの内容とリンクしているイラスト付きのテキストを一緒に眺める

お風呂の時間だけでも英語で語りかけてみようか‥とトライするも断念。理由は後程。

これまでの英語入力(インプット)時間と教材

日本語での語り掛け時間はゼロ。
CDの聞き流し一日60分×30日=30時間/1ヶ月
英語絵本や英語で遊ぶ時間=10分×20日=3時間/1ヶ月

3ヶ月間=約100時間

おやこでおうち英語記録ー0歳後半のまとめ

英語のインプット合計時間

約300時間

英語インプット内容/教材

0歳の一年間は、全て語り掛けは日本語でした。絵本の読み聞かせも後半にほんの少しだけ行った程度だったため、基本的なインプットは英語の歌のCDでした。

まとめ

0歳児の一年間で300時間のインプットができました。

英語を習得するために必要な時間は2000時間以上と一般的に言われていますが、これからの数年間、一日2時間ほど英語に触れるようにすると幼児のうちに2000時間に到達できるかというところです。

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日本語とのバランスや教材の選定、スケジュールの組み方などの課題を一つ一つクリアにしていきながら楽しくおやこでおうち英語を進めていきたいと思います☺

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