こんにちは。2020年2月16日に「幼保英検2級ー旧保育英検」を受験したきょんです!
受験から17日後に、「幼保英検2級」の結果通知が届きました。
受験票が入っていた封筒と、見た目はまったく同じ封筒ではないですか!
「合格証書がこのサイズの封筒に入るの??」
「まさかの不合格?」
などとぶつぶつ言いながら開封すると・・・
幼保英検(旧保育英検)の合格通知と証書
じゃん
封筒サイズのミニ合格証書が入っていました~☺
なんと、まあ和風の賞状タイプのCertificateでびっくり(笑)
そして、テスト結果と正誤表が入っており、自分がどの問題を間違えたのかわかるので、ふりかえりができるようになっています。
↑全部隠さずお見せしてもいいのですが、試験主催者の方から、本人特定されないようにちょっぴり隠してみましたー意味なし(笑)
持ち帰ってきたテスト問題と照らし合わせてみましたが、リスニングパートはスクリプトが問題冊子に載っていないため、確認できませんでした。残念😢
幼保英検(保育英検)の合格点は何点以上で合格?合格ライン
今回の2級の合格ラインは62点だったようです。
平均点が62.7点のようなので、だいたい平均点をとれば合格するということなんでしょうか。
(ちなみに4級の合格ラインは24点(リスニングテスト無)3級の合格ラインは61点だったようです)
合格ラインは、試験の難易度や受験者の正答率などで毎回調整されるのでしょうね。
幼保英検(保育英検)の受験者数について
学校などで団体受験した人は別にいると思うますが、今回の一般受験者(2級)はたったの119人でした。
受験後2週間と少しで、丁寧な結果がきたので早いな~と思いましたが、受験者数が圧倒的に少ないから処理も早いのかもしれませんね💦
英検やTOEICのように、何万人~何十万人受験するような試験とは規模がちがうニッチな試験なんですね。
おわりに
幼保英検受験は、インターナショナルプリスクールで働く方、外国人のお子さんをたくさん預かっている保育園や幼稚園で働く先生方や、それらを目指す方にとっては、受験のための勉強が実践的で楽しいのでおすすめします!
保育英検から幼保英検という名称に変更されてから間もない試験ということもあり、あまり情報が出回っていないため、試験問題以外を皆さんにシェアさせていただきました。受験予定の方々、がんばってくださいね~!
最後までお読みいただきありがとうございました!
Thank you.