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【赤ちゃん英語】いつから始めるべき?まず最初に読みたい本2020年

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こんにちは。元子ども英語講師のきょんです。10年ほど前から、習い事や、家庭での英語教育について自分なりに研究しています。

さて、本日は投稿タイトル「赤ちゃん英語はいつからやるべき?」かと考えた時に、参考にしてもらいたい本について紹介したいと思います。

「赤ちゃんの頃から英語を始めるといいみたい…」

「耳も頭も柔らかいってよく聞くし…」

「でも、本当に赤ちゃんの頃からやっても大丈夫かな?日本語がしっかりしてからの方がいい?」

迷っている方は多いと思います。

いざ赤ちゃんの頃から英語をやる!と決めたとしても

「どんな教材を使って、どんな風に家庭に取り入れたらいいんだろう」

「ネットでみんなが使っている○○という教材は、本当にいいのかな?」

と、あれこれ考えて悩んでしまいますよね。

そこで、おすすめの解決法は、プロの視点で書かれた本を読むこと

これに限ります。

今の時代はインターネットという強い見方がいて、無料で情報は手に入りますし

実際にご自分のお子さんを現在えいご子育てしている家庭のブログ、教材紹介など参考になりますよね!

皆さん、本当に研究+教育熱心な方ばかりで素晴らしいです!

ただ・・・

私もブログでわずかながらも収益を得ている身としては、教材や教室の宣伝だけのためのサイトも一部あるように感じます。

そういうサイトではおすすめされる教材やメソッドは、私自身が本当に欲しい情報ではないかも…と思うことも。

そうなると、やはり頼りたいのは、有料の書籍。

それも、ご家庭での経験や実践記録だけでなく、英語教育の専門家や脳科学者の知見から書かれた本

確かに、情報にお金を払う時代ではないかもしれませんが、余計な宣伝広告がない分、信頼できて有益な情報だと思うのです。

1,2冊、数千円かけた方が、余計な教材を買ってしまうよりもむしろ安上りかもしれません!

有料とはいえ、図書館でリクエスト予約すれば、無料で読むことができます。

本当に赤ちゃんからの英語に興味はあっても一歩を踏み出せない…と迷っている方は、正しく有益な情報を得るために、書籍をぜひお読みいただきたいと思います。

この記事では、3冊ご紹介しますが、筆者の方の中には英語教室主宰していたり、教材のプロデュースをしている方もいらっしゃいます。

ですが、その宣伝ではなく、お家で具体的に行っていることなどが中心の内容となっているのでピックアップいたしました。

目次

おやこ英語実践本ーその①

今、読んでおきたい本はこちら。

ピックアップした理由ーおすすめポイント

  1. 情報が新しいー情報は常に更新されています。2019年発刊。(このブログも古くなっていきます😢)
  2. 筆者の方の経歴ーご自身が英語教育のスペシャリスト(英語教育に携わる人を育てる大学教授でもある)+日本で子どもを二人バイリンガルに育てあげた母親+英語教室主宰
  3. 情報料の多さー無料の動画のチャンネル、月齢、年齢にあった動画の選び方など豊富。
  4. 宣伝広告無しー教材販売無し、ご自身の英語教室は一部の地域の人だけしか通えないため、あまり宣伝色が無い。
  5. 0歳から3歳未満の赤ちゃんの保護者向けー赤ちゃんの英語をいつから始めたらいいかがわかる。

参考になる点ー他の本とはここが違う!

  • 現代の親子の日常や、一日のスケジュールを把握した上でのアドバイスがありがたい。
  • 親が負担にならないやり方、英語にお金をかける時期と、貯めておいて投資するべき時期や対象が具体的。
  • 幼いうちから英語をやらせる時に、外野から色々と言われた時の論破法が納得できる。
  • 教材購入は薦めないけれど、かなり細かく無料のユーチューブや、多くの見放題動画サイトのおすすめチャンネルを紹介してくれているため、自分の子どもに合った動画や音源が選べて色々迷わない
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プロの視点で選んだ、無料の動画やおすすめチャンネルの情報がとても豊富!巷にあふれているネット情報よりもずっと有益です!

きょんの感想

バイリンガルで大学教授、子ども二人をバイリンガルに育てあげ、英語教室の先生として、多くの生徒+保護者を観てきた豊富なご経験からの言葉はとにかく説得力があります。

大量のインプットが大切であること、親としてすぐに結果がでることを期待しない・・・などいった部分は、その他の本やサイトと言っていることは変わりませんが、逆にしっかり自分に落とし込むことができます。

赤ちゃんに英語をやらせてみたい方は、ぜひ、一度お読みになってみてください。

妊娠中からがおすすめです!

名古屋市にお住まいであれば、筆者の方の英語教室「おやこえいごくらぶ」に通うこともできますよ。

ちょっとうらやましい~☺

おやこ英語実践本ーその②

お一人からだけだなく、色々な方からバイリンガル子育てを学びたい、参考にしたいという方はこちらをお読みになるのもいいと思います!

2019年12月発刊で、情報は新しく、しかも日本でバイリンガルを育てあげた親4人(いずれも本を出している有名な方々)のインタビュー記事がお得感ありです。

おすすめポイント

上で紹介した「子どもの未来を広げるおやこえいご」の筆者の小田せつこさんや、「3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話」のタエさん(喜田悦子さん)、1分で人生が変わる深イイ話にも出演した「世界に通用する一流の育て方」の廣津留さんなど、錚々たる方々のお話が1冊で読めます。

英語育児で悩みがちなことも、Q&Aコーナーでかなり解決できるため、迷いがなくなるかもしれません。

バイリンガルに育てたいわけじゃないけれど、家庭での英語には興味があるという方にも、いくつかある方法の中から自分が取り入れられそうなやり方を学べるのでおすすめです!

ただ、全ての方が赤ちゃんの頃から家庭で英語をやっていたわけではないです。(喜田さんは3歳になる前くらいから)

ちなみに、廣津留さんはひろつる式ディリーゴ英語教室(大分に教室がありますが、オンラインや講習会もあり)を主宰。

喜田悦子さんは、ベビーパークの英語育児部門 統括責任者をされています。ベビーパークの英語育児は教室もありますが、通信講座だけ受けることもできます。

脳科学的な知見から赤ちゃんからの英語について学べる本

TVでお見かけする脳科学者の茂木健一郎さんの本も、Q&A形式となっており、とても参考になります。

早期の英語教育で日本語は育たないという疑問にはNO、英語教育はできるだけ幼いうちから始めたほうが良いという理由を、脳科学的に詳しく解説しています。

脳科学者がOKというのなら!!と後押しされて赤ちゃんからの英語を始める人も増えそうですね!

おわりに

私は、結婚する前は0歳児からの英語教室で講師をしていました。

英語を使える楽しさ、喜びを良く知っているはずなのに、実はなぜか胎教や0歳児から英語をやることについて、あまり賛成ではありませんでした。

職業柄、英語は「教えるもの」という頭になっていたからだと思います。

ところが、いざ自分の子どもを持つという時になった時に、様々な著者の本でたくさんのことを学びました。

赤ちゃんの頃から英語をやることは…教えることでも、学ばせることでも、教育することでもない

親子の絆を深める方法の一つにすればいい

親子で一緒に英語絵本の絵や、ダンス、外国の文化を知ることを楽しむ時間にすればいいだけのこと。

バイリンガルも目指せるメソッドを参考にするけれども、自分の子どもに押し付けることはない。

いまでは、こんな風に思えるようになりました。

赤ちゃんの英語のはじめ時に悩んでいる方には、「今日から!お金をかけずに英語タイムを楽しんでね!」とおすすめしています☺

Thank you.

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