スクール各社が出した予想解答で自己採点をした結果、1科目(社会福祉)の1問が足なかったため
不合格を覚悟。
受験したことすら忘れてこの一か月はのほほんと過ごしておりました。
忘れていても、当然結果は手元にやってくるわけで…
25日(月)の晩に仕事から帰宅してポストを覗くと
ぺらっぺらな封筒が入っていました。
封筒の表面にはなんと
「保育士試験実技試験受験票」とあるではないですか!!!
え?ええ~~~???まさかの合格!
はしっこをぴりぴりやぶいて
OPEN!
あれれ「社会福祉」合格点の60点になってる!
「社会福祉」は何度自己採点しても55点にしかならなかったはず。
どうなっちゃってるの???
それもそのはず、全国保育士養成協議会さんのホームページの
「社会福祉」の正答の備考欄に、こんな文言が・・・
なる~~!
いや~ありがたい!
問9については全く疑問を持っておりませんでしたが、ぺけをもらう予定で自己採点しておりましたから当然+5点!
つまり晴れて60点取得で、合格!となってしまったわけです。
もう、完全にこれについては、ただの運が良かっただけ。
実力なしで合格したということになります。
以上の話は、こちら⇊の記事に詳しく書いています。ご興味あればどうぞ~
≫【保育士試験】解答速報で諦めないで!不適切問題があるかも?結果がきてびっくりした話
ラッキー☆
なんて思ったのもつかの間。
実技試験の対策は一切やっておりませんでした…。
後期試験って、実技までにたったの
2週間!
週末は1回と試験日の前日の土曜日だけ!
不適切問題で、もう二度と筆記の勉強はしなくて良いというのは本当に嬉しいけれど、
たったの13日間で2次試験の対策をしなくてはいけないというのも、かなり焦りますし、まあまあ苦痛です💦
もう、不適切問題に笑い、泣きですわ。
保育士試験一発合格はすごいのか?
最後に、保育士試験に一発合格するということは本当に「すごい」のか検証します。
ここ数年合格率は20%前後ですが、そのうち一発合格した方はほんの数パーセント(3~5%)といわれます。
1発合格の定義とは、全ての保育士試験の11科目(実技含む)を一度の試験で合格したということになります。
他の福祉系の資格を既にもっていたり、以前に一部の科目は合格していて免除科目を持っている方は含まれませんよね。
そう考えると一発合格というのは本当に尊い‥というか「すごい」といえるでしょう。
地道に勉強をして、安定した点数で合格した方は確かにすごいです!
私の場合は、まだ筆記試験だけが一発合格。あとの実技試験には不安が残ります…