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【胎教】胎児はお腹の中で学んでいる!いつからやる?その効果に納得!

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TED Talks のプレゼンの中で、面白い動画があったのでシェアします!

最新というわけではないですが、比較的新しめの情報です。

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サイエンスレポーターのアニー・マーフィー・ポールのプレゼン「私たちが生まれてくる前に学ぶこと」

人間は生まれる前から学習し始める

興味深いタイトルですね!以下youtubeのリンクです。約17分。(英語のスピーチなので、画面の下部の「字幕」をクリックして日本語でご覧ください。)

「胎児は母親の声を聴き分ける」

「胎児の頃から学んでいる」

というのがこの動画(プレゼン)の結論です。

さて、どうやって調査したしたのかが気になるところでしたが、乳児の時の本能(おっぱいを吸う)を利用して実験してをして、証明したようです。

胎児の時に読み聞かされた本は生まれてからも聞き覚えがあったり、母親が見ていた昼ドラのテーマソングも認知した、、という実験結果は、とても興味深いですよね!

言語習得についても、動画の中で詳しく話されています。

また、音以外にも、味覚や嗅覚も母胎の中で学習しているそうです。

こういった胎児の頃の学習に加え、将来の健康状態まで母胎の中にいた時の状況が影響するそうですよ。

赤ちゃんと母親は深く、深くつながっているんですね…。

以下の書籍でも胎児の学習について詳しく書かれていて参考になりました。

英語胎教やってみる?

この動画によると「お母さんの声が一番お腹の子どもに届く」ようです。

もしも英語を聞かせるのであれば、CDをかけ流すだけではなく、CDと一緒にお母さんが歌ったり話したりしてお母さんの声で聴かせてあげたら、効果的なんだろうなあ。

と感じました。

また、「0~3さいはじめてのことば」の著者小林哲生氏は、以下のように言っています。

母親の声を覚えるメリットは、出生後、雑音の多い環境の中で、ことばに注目する土台を提供できることだと考えられています。

中略

言語を学ぶための基礎がこの時期から始まっていることは、驚くべきことです。

出典:0~3さいはじめてのことば 小林哲生著

そして胎教は、お母さんがストレスなく「楽しんで」やることが一番大切

もし、英語胎教をするのであれば、お母さんご自身が面白いと思う英語の本を、ご自身の声で読んであげる必要がありますね。

なかなか深くて面白いですね!

Thank you,

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